バーベキューは屋外・屋内どちらでも

暖かくなってきたしバーベキューでもしたいなと計画を立てるのはとても楽しみなものです。
最近では、屋外・屋内どちらでもできるところがあるのをご存じでしょうか。
天気は当日にならないとわからないし、晴れたなら屋外でしたいですし、雨で中止になってしまったら残念ですし、材料なども買って無駄にしてしまい困ったりもします。
そんなとき便利なのが、屋外・屋内2つが選べるバーベキュー場です。
ここなら、天気を気にせず、晴れたら屋外でできて、雨が降ってしまったら屋内でと選べるので安心して当日を迎えられます。
そして、なにより嬉しいのが、火元・テーブル・食器・カット野菜・お肉・魚介・焼きそばなどが用意されているので、手ぶらで行けていまうのです。
それに、暖かい季節だと、生ものがあるため自分で用意してきたものだと食中毒などが気になってしまう方もいますし、準備や片付けが面倒という方もいるでしょう。
そういうことも気にせずに、着いたらすぐにバーベキューができでるので、楽しめる時間も長くなります。
他にも季節を問わずバーベキューができて、材料も持ち込まずに手ぶらで行けてしまうところがあるので、友人・家族などと行ってみてはいかがでしょうか。

バーベキューは意外と簡単にできる

バーベキューとは、鉄板に薪やガスなどの炎を直接当てて、肉や野菜、魚介類を焼くことで料理する方法のことをいいます。
スペイン語で丸焼きを意味するBarbacoaが転じてバーベキューになったといわれています。
これを本格的にやるためには火を供給する部分に手間がかかりますが、簡単にやるのであれば、ホームセンター等でざっと道具を揃えることでも十分対応可能です。
一般的には四つ足がついたコンロが使われることが多く、それに焼き網と鉄板、そしてトングが揃えば機材としてはほぼ完了です。
あとは、燃料ですが、やはり木炭を使う方法が人気があります。
木炭でやることで気分を盛り上げる効果が期待できると言われています。
1箱3キロ程度の木炭があれば4人程度ならば足りるでしょう。
あとは、着火剤、ライター、トーチバーナーがあれば火がつけられるでしょう。
空気を送り込む必要がありますのでうちわや送風機もあるといいでしょう。
あとグローブも忘れずに用意したいところです。
食材に関してはお好みでいいでしょう。
火を完全に通さないといけないものについては薄めか小さ目にカットしておくことがコツですが、あとは細かいことを気にせず豪快にやると楽しさが倍増するはずです。


Favorite


実務者研修のご案内





最終更新日:2024/10/31

『バーベキュー』 最新ツイート